2013年03月31日
コーヒーと大腸がん
おはようございます。
今日は夙川タスデザインさんで珈琲の淹れ方講座です。
チンバリジュニア持っていって
珍しくカプチーノも淹れるかもしれません^^
今日は昨日のイベントでもお話に上がっていた
珈琲とがんについてです。
大体のがんは珈琲で一定の効果が認められているようですね。
でも飲み過ぎないように注意です、またその辺りについても
ご紹介していきます。
コーヒーと大腸がん
厚生労働省研究班により、コーヒー摂取と大腸ガンの関連についての論文が発表されました。40~69歳の男女約10万人を対象に、約10年間追跡調査した大規模なものです。
研究の結果、男性では、コーヒー摂取と大腸がんの関連はみられませんでした。
一方女性では、特に結腸浸潤がんにおいてコーヒー摂取によるリスク低下がみられました。
これは、下記のようなコーヒーの作用・成分によって予防されたためではないかと考察されています。
・腸内の胆汁酸や中性ステロールの濃度が抑えられる。
・腸の運動を活発にする。
・高血糖を防ぎ糖尿病を予防する。
・抗酸化作用を持つカフェインやクロロゲン酸、発がん物質に対抗する作用を持つ成分が含まれる。
また、男性では予防効果が無かったことについて、9割以上の人に喫煙または飲酒があったためではないかということです。
※喫煙・飲酒の大腸ガンへの影響は、強いそうです。
今後、さらに大腸がん全般への良い影響が発見されるかもしれません。
今日は夙川タスデザインさんで珈琲の淹れ方講座です。
チンバリジュニア持っていって
珍しくカプチーノも淹れるかもしれません^^
今日は昨日のイベントでもお話に上がっていた
珈琲とがんについてです。
大体のがんは珈琲で一定の効果が認められているようですね。
でも飲み過ぎないように注意です、またその辺りについても
ご紹介していきます。
コーヒーと大腸がん
厚生労働省研究班により、コーヒー摂取と大腸ガンの関連についての論文が発表されました。40~69歳の男女約10万人を対象に、約10年間追跡調査した大規模なものです。
研究の結果、男性では、コーヒー摂取と大腸がんの関連はみられませんでした。
一方女性では、特に結腸浸潤がんにおいてコーヒー摂取によるリスク低下がみられました。
これは、下記のようなコーヒーの作用・成分によって予防されたためではないかと考察されています。
・腸内の胆汁酸や中性ステロールの濃度が抑えられる。
・腸の運動を活発にする。
・高血糖を防ぎ糖尿病を予防する。
・抗酸化作用を持つカフェインやクロロゲン酸、発がん物質に対抗する作用を持つ成分が含まれる。
また、男性では予防効果が無かったことについて、9割以上の人に喫煙または飲酒があったためではないかということです。
※喫煙・飲酒の大腸ガンへの影響は、強いそうです。
今後、さらに大腸がん全般への良い影響が発見されるかもしれません。
Posted by osprey335 at 09:11│Comments(0)